[Android] AlertDialogの挙動が違う
2010.09.02 |Category …Android
先日も少しだけ触れたのだが、Androidバージョン間の挙動の違いで戸惑った点を。
AndroidにはJavascriptでいうWindow.alert()的な使い方をできるAlertDialog.show()というstaticなメソッドが
ある、と昔の本には書いてあるが、1.6時点では同メソッドが使えない。
AlertDialog.BuilderというAlertDialogのインナークラスを使ってAlertDialogのインスタンスを取得して、
Titleとかボタンキャプションとか後付で設定して、show()インスタンスメソッドを使って表示するようになった。
ダイアログを生成するのに必要なインスタンスがActivityだったのに対してViewに変わっている。
Alertみたいな頻出メソッドはstaticな方が使いやすいと思うが、裏の処理でなんかしら問題があるんでしょうね。
でもなんかその仕組みをAndroid側で吸収して提供するのが筋だと思うんだけど。
ハードウェアがいろいろあるから、そこは実装者に任せる、という方針なんだろうか?
AndroidにはJavascriptでいうWindow.alert()的な使い方をできるAlertDialog.show()というstaticなメソッドが
ある、と昔の本には書いてあるが、1.6時点では同メソッドが使えない。
AlertDialog.BuilderというAlertDialogのインナークラスを使ってAlertDialogのインスタンスを取得して、
Titleとかボタンキャプションとか後付で設定して、show()インスタンスメソッドを使って表示するようになった。
ダイアログを生成するのに必要なインスタンスがActivityだったのに対してViewに変わっている。
Alertみたいな頻出メソッドはstaticな方が使いやすいと思うが、裏の処理でなんかしら問題があるんでしょうね。
でもなんかその仕組みをAndroid側で吸収して提供するのが筋だと思うんだけど。
ハードウェアがいろいろあるから、そこは実装者に任せる、という方針なんだろうか?
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