PostgreSQL 8.3をインストールしてみる
2008.04.13 |Category …PostgreSQL
前に触ったのが2年以上前か?
その時はPostgreSQL8.1だった。確か。
PostgreSQLのサイトに行き、バージョンを確認してみる。
すると、8.3が出てるので最新版ゲット。
ZIPなので解凍する。内容は以下の通り。
2008/03/17 04:31 24,461,312 postgresql-8.3-int.msi
2008/03/17 04:31 160,768 postgresql-8.3.msi
2008/03/17 04:31 869 README.txt
2008/03/17 04:31 192 SETUP.bat
2008/03/17 04:31 1,164 UPGRADE.bat
2008/03/17 04:31 2,682,880 vcredist_x86.exe
SETUPとUPGRADEが別に用意されてるのね。違いは、と。
UPGRADEにはインストーラオプションにREINSTALLMODE=vamus REINSTALL=ALL /qr
がついている事、ですか。詳しい事は知らんのでコメントを転記。
REM Parameters described:
REM /i postgresql-8.3-int.msi - pick MSI file to install. All properties
REM will be read from existing installation.
REM REINSTALLMODE=vamus - reinstall all files, regardless of version.
REM This makes sure documentation and other
REM non-versioned files are updated.
REM REINSTALL=ALL - Reinstall all features that were previously
REM installed with the new version.
では、新規インストールなのでSETUPを起動する。
MSVC++2005ランタイムがインストールされたって。DOS窓がそう言ってる。
環境的に問題はないのか?あっても問題はないけど。どうせ個人端末さ。
しばらく経ってインストーラ本体が起動。
「インストーラの言語を選べ」->当然にぽんご。
すると日本語のダイアログが表示された。
インストールしたければ全部のウインドウズプログラムを閉じれ、といわれるがもちろん無視。
「次へ」で「どうぞ、インストールの手順を続ける前にインフォメーションを隅々まで完全に読んでください」
と言われるが当然無視。
「次へ」でインストールオプションが聞かれるのでとりあえずフルインストール(おい)
サービスユーザを聞かれる。
ユーザにお決まりのpostgres,パスワードは適当に決める。
そんなユーザいない、って言われたけどインストーラに作ってもらう。
パスワードが弱いって言われたけどそんなこと知った事じゃない。続行。
その後、DBの初期化が行われる。
全デフォルトで構成し、次へ。「クライアントエンコード」が追加されてるっぽいけど次へ。
手続き言語もデフォルト。
追加モジュールもデフォルト。
で、インストール実行!
続々とインストーラからファイルがコピーされていき、initdbをしてくれ、サービスをインストールし
ご丁寧にサービスを起動までしてくれて終了。
ここまではほぼ8.1と同じ。
その後、インストール完了画面で「スタックビルダを使って終了する」っていうオプション(デフォルト)
がついたみたいだ。前はなかった気がする。たぶん。
そのスタックビルダを起動してみる。
ローカルDBを選択し、次へ。
ドライバとかの拡張モジュールのインストールみたいですね。
いらないのでキャンセル。
で、これでインストールは完了、か。
psqlを立ち上げて接続確認。
C:\Program Files\PostgreSQL\8.3\bin>psql -U postgres -l
List of databases
Name | Owner | Encoding
-----------+----------+----------
postgres | postgres | UTF8
template0 | postgres | UTF8
template1 | postgres | UTF8
(3 rows)
普通にできます。postgresってデータベースが気になるが・・・
その時はPostgreSQL8.1だった。確か。
PostgreSQLのサイトに行き、バージョンを確認してみる。
すると、8.3が出てるので最新版ゲット。
ZIPなので解凍する。内容は以下の通り。
2008/03/17 04:31 24,461,312 postgresql-8.3-int.msi
2008/03/17 04:31 160,768 postgresql-8.3.msi
2008/03/17 04:31 869 README.txt
2008/03/17 04:31 192 SETUP.bat
2008/03/17 04:31 1,164 UPGRADE.bat
2008/03/17 04:31 2,682,880 vcredist_x86.exe
SETUPとUPGRADEが別に用意されてるのね。違いは、と。
UPGRADEにはインストーラオプションにREINSTALLMODE=vamus REINSTALL=ALL /qr
がついている事、ですか。詳しい事は知らんのでコメントを転記。
REM Parameters described:
REM /i postgresql-8.3-int.msi - pick MSI file to install. All properties
REM will be read from existing installation.
REM REINSTALLMODE=vamus - reinstall all files, regardless of version.
REM This makes sure documentation and other
REM non-versioned files are updated.
REM REINSTALL=ALL - Reinstall all features that were previously
REM installed with the new version.
では、新規インストールなのでSETUPを起動する。
MSVC++2005ランタイムがインストールされたって。DOS窓がそう言ってる。
環境的に問題はないのか?あっても問題はないけど。どうせ個人端末さ。
しばらく経ってインストーラ本体が起動。
「インストーラの言語を選べ」->当然にぽんご。
すると日本語のダイアログが表示された。
インストールしたければ全部のウインドウズプログラムを閉じれ、といわれるがもちろん無視。
「次へ」で「どうぞ、インストールの手順を続ける前にインフォメーションを隅々まで完全に読んでください」
と言われるが当然無視。
「次へ」でインストールオプションが聞かれるのでとりあえずフルインストール(おい)
サービスユーザを聞かれる。
ユーザにお決まりのpostgres,パスワードは適当に決める。
そんなユーザいない、って言われたけどインストーラに作ってもらう。
パスワードが弱いって言われたけどそんなこと知った事じゃない。続行。
その後、DBの初期化が行われる。
全デフォルトで構成し、次へ。「クライアントエンコード」が追加されてるっぽいけど次へ。
手続き言語もデフォルト。
追加モジュールもデフォルト。
で、インストール実行!
続々とインストーラからファイルがコピーされていき、initdbをしてくれ、サービスをインストールし
ご丁寧にサービスを起動までしてくれて終了。
ここまではほぼ8.1と同じ。
その後、インストール完了画面で「スタックビルダを使って終了する」っていうオプション(デフォルト)
がついたみたいだ。前はなかった気がする。たぶん。
そのスタックビルダを起動してみる。
ローカルDBを選択し、次へ。
ドライバとかの拡張モジュールのインストールみたいですね。
いらないのでキャンセル。
で、これでインストールは完了、か。
psqlを立ち上げて接続確認。
C:\Program Files\PostgreSQL\8.3\bin>psql -U postgres -l
List of databases
Name | Owner | Encoding
-----------+----------+----------
postgres | postgres | UTF8
template0 | postgres | UTF8
template1 | postgres | UTF8
(3 rows)
普通にできます。postgresってデータベースが気になるが・・・
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